文部科学省科学研究費 基盤研究(B)
「地域資源の利活用マネジメントにむけた福祉転用計画システムの構築」
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研究メンバー
森一彦(代表)(大阪市立大学)
加藤悠介(幹事)(金城学院大学)
山田あすか(幹事)(東京電機大学)
松田雄二(幹事)(東京大学)
松原茂樹(幹事)(大阪大学)
三浦研(大阪市立大学)
厳爽(宮城学院女子大学)
吉村英祐(大阪工業大学)
北後明彦(神戸大学)
橘弘志(実践女子大学)
鈴木義弘(大分大学)
鈴木毅(近畿大学)
大原一興(横浜国立大学)
アドバイザリーボード
スケジュール
研究内容
福祉転用計画システム
研究体制
研究概要
人口減少など社会構造の変化にむけて
今日、人口減少など社会構造の変化にむけて、地域資源の利活用マネジメントをどのように構築していくかが政策的に大きな関心事となっている。 なかでも全国的に急速に進展している空き家・空きビルの福祉転用※1は、地域資源の利活用につながる有効な事業である。 とりわけ昨今問題となっている劣悪な転用を排除し、良質な事例を増加させる仕組みを早急に整備する必要がある。 本研究では、新たに「福祉転用計画システム」という考え方を導入し、 建築計画と地域福祉が融合したプラットフォームを創出することで、障害となっているダブルスタンダードの協議調整が進み、 利活用が促進されるという仮説のもとに、新たな理論とシステムの構築を図ることを目的 とし、国内および海外(欧州、豪州など)の福祉転用事例調査から実証的に明らかにする。
研究内容はコチラ
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